どこで手に入るの?
⇒専門ショップがイチバン

初めて見たカート、小さくてカンタンに乗れそうだし、4輪パーツ屋にでも行けば販売しているんだろーな。なんて、考えてると、とんでもない。
レーシングカートは、形はちいさくても、れっきとしたモータースポーツの登竜門。多くの愛好家が育ち、4輪モータースポーツ界へ羽ばたいていきました。そんなカートですから、カートを専門に販売するショップは、全国に300店鋪。この専門店でカートを購入することができます。マシンだけでなく、走行できるまでの装備品や部品の購入からカート全般のアドバイスも丁寧に教えてくれます。だからショップに、気軽に出かけてみましょう。



すぐに走れるの?
⇒あなたに合ったカート初体験
カートは初めて、といった方でもカートコースに行けば、即試乗できるコースがあります。それは、レンタルカートが常設されているカートコースで可能です。もちろん、ライセンスもいりません。現在、バリバリのカーターも、実は初めの一歩は、レンタルカートからスタートされた方が多いものです。
カートショップに行けば、近くのコースに連れていってもらい、試乗体験ができるシステムを導入しているところもあります。
すぐにカートに乗りたい方は、とりあえずコースかショップにいってみましょう。



購入予算はいかほど?
⇒賢いカート購入計画
レーシングカートを始めるなら、新車を買うか、中古車を探すか。知人から借りるか等考えられますが、初心者の方にお勧めしたいのは、思いきって新車を購入することです。新車だと、メーカーのユーザー登録があったり、取扱い説明書が入っていたり、後々まで助かることが多い物です。
そんな初心者の方にピッタリのマシンといえば「ヤマハWinforce TIA」です。定価も269,000円。エンジンもタイヤも、即走行できる装備がついている完成車キットです。
カートを購入すれば、走行するための装備類が必要です。ヘルメット、スーツ、グローブ、ブーツなどです。カート専用ではスーツとシューズがあり、全てそろえると予算的には5〜8万円はみておきましょう。



ビギナーでも動かせる?
⇒コースで走ろうワン、ツー、スリー

レーシングカートは、“止まる、曲がる、走る”が基本の動作。よって、マシンは、ブレーキとアクセルペダル、ステアリングの3つの操作で動かします。至ってカンタン。
初めての方は、走行前にマシンの取扱いとペダルの操作の説明があり、その後は即、コースイン。コースもベテランとビギナーに分けて走行時間が設定されているため、走行だけに集中できます。
以上は、コースのレンタルやショップさんの試乗会でのケースですが、あなたが単独でマシンをコースに持ち込み走行する場合は。経験を積まないと手こずるおそれがあります。
まず、勝手が分からず、他人の行動を見よう見まねでされる方も居ますが、できたらカート経験者を同伴して走行することをお勧めします。友達がいない場合は、ショップに相談するのも手です。
コースに行けばバリバリカーターばかりで、肩身の狭い思いをするのであれば、何でも相談できるショップさんの存在が百人力に思えてくるものです。



運搬方法は?
⇒トラポンがあればベスト

マイカートを手に入れたら、すぐにでも走りに行きたいものです。ところが、そのカートを担いでコースまでは行けません。何らかのトランスポート手段を考えます。
ワンボックスタイプのトラポンがベストです。カート走行には、工具類やカートスタンド、テーブルとイス、その他、持って行くものが意外とあり、かさばります。そのためには、大きめのタイプがいいのです。また、普通自動車の屋根にルーフキャリアを積み、その上に載せているケースもあります。タイヤやエンジンはトランクに入れたり、コンプリートマシンをそのまま積んでいる方も時々います。
さらに、チーム員同士でホロ付2tトラックに合い乗せで運搬するケースもあります。これだと安上がりです。
ちゃっかりした方だと、コースで保管のケースや、ショップによってはトランスポート制度をとり、走行日時にコースまで運んでくれるケースもあります。



ライセンスはなぜいるの?
⇒取ってしまおう、ライセンス

はっきり言いますと、カートに乗るだけならライセンスはいりません。なくてもカートは走行できます。
しかし、最近、カートコースではドライバーのマナーやモラルの低下を懸念して、走行条件として「JAF」「SL」「コース」といったライセンス所持者とうたっているところが増えました。
これは、各ライセンス講習会でルールとマナー(レースだけでなく、カートの走行&カートにまつわる全般に対して)学べるからです。レーシングカートの基本は、必要最低限のルールとマナーの尊守からスタートしています。
ですから、最初にライセンスは取っておいた方がベターです。



レースに出るには?
⇒レースで勝負、までにやること

カート走行も経験を積めば、やはりスピードを競うスポーツとあって、他の人と競い合いたくなるものです。そしたらレースに出場。その前に、あなたの走行をショップさんかベテランカーターに見てもらうことをお勧めします。
レースになると数10台が一斉にスタートします。ダイレクトカートの場合はローリングスタートで隊列が作れるか、前車の抜き方、後続車からの抜かれ方などいろいろあります。以上の操作がクリアになれば、待ってました、レース出場です。初レースであるなら、エントリーから大会当日の車検、公式練習、タイムトライアル、予選、決勝等段取りや進行は全てショップさんに任せるのがベターです。



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どれだけかかるランニングコスト?
⇒以外と安いランコス

カート走行までの予算
WinforceTAI購入費用
\269,000
ヘルメット
\30,000
カートスーツ
\30,000
グローブ
\5,000
ブーツ
\15,000
ガソリン携行缶
\10,000
ガソリンオイル混合容器
\3,000
レーシングオイル
\1,000
カートスタンド
\15,000
工具類
\20,000
スペアプラグ
\1,000
合計
\399,000
1日走行予算
コース走行代(1日)
\6,000
カート用ガソリン代(10L)
\1,300
レーシングオイル
\1,500
スペアプラグ(1本)
\1,000
合計
\9,800
憧れのカートを購入したものの、必要な装備類も手に入れたもので、思わぬ出費だったかもしれません。しかし、この初期投入はカートオーナーとなるためにはしかたありません。
でわ、購入後のカート走行にかかる“ランニングコスト”をあげておきます。コースに丸一日走りにいった場合のコストは、次の表の通りです。合計約9,800円。これに自宅からコースまでの往復交通費プラス昼食代ぐらいです。
なんだかんだ、合計して15,000円ほどで上がれば、月2回走りに行っても30,000円なら、毎月のお小遣いで可能でしょうか。また、ショップさんの定例走行会に同伴すれば、コストダウンの項目もでてきます。



家に置けないが?
⇒マシン保管の虎の巻

あなたの住んでいる自宅にガレージや物置きがない方は居ませんか。苦労してカートを購入したが、そのマシンを置くスペースがない方、ご安心下さい。また、自宅からコースまで運搬するのが面倒な方へのグッドアドバイス。
カートショップさんは、そのような事情の方にたいして有料の保管サービスを行うショップさんもあります。また、コースによっては、保管サービスもあり、走りたいときに身軽にいけると喜ばれています。
しかし、愛車と一時も別れたくないという方は、エンジンとタイヤを外したマシンをピカピカに磨き、床の間に飾っている御仁もいらっしゃいます。カートが大好きなんですね。



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いくつから乗れるの?
⇒カートに年齢は関係なし

シンプルな乗り物=レーシングカート、シンプルなスポーツだけに入り込めば入り込むほど奥が深いスポーツです。
乗られる方の年代によって、その楽しみ方もさまざま。F1ドライバーで今は亡きA・セナは3歳からカートを始めています。現役最強を誇るM・シューマッハーも3歳で経験しています。
また、50、60歳のナイスミドルエイジでも、週末のレースに出場している方もいます。特にエンジンにギヤの付いたミッションカートは、参加者の平均年齢も、グッと、高いです。ですからカートは、年齢に関係なく幅広く、末永く楽しめるスポーツなんですね。



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だれに相談すれば?
⇒賢いショップのつき合い方

ことレーシングカート全てに対しては、カートショップさんの右に出るものはいません。メカ、レース規則、部品、用品、知識、あらゆる情報、全てに対して博学であり物知りです。全面的にショップの親父さんを信頼して、どんなことでも相談してください。きっと。あなたの立場に立った視線からアドバイスしてくれます。なんでも困ったとき、悩んだときはカートショップへGO!GO!


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